反出生主義と生まれ変わりについて

現時点で思ったことを書いておく。

 

・生前の無と死後の無は同質のものである可能性が極めて高く、

そうなると我々が今存在していることと同様に、

無→有(存在)→無...

と永遠にこの存在と非存在の繰り返しを続けるだけということになり絶望しかない。

 

・反出生主義の布教により少しでも犠牲者を減らす、

老人過多の社会になり必然的に安楽死制度について議論せざるを得ない盤面を作る。